Lecture

UpDate/2016/8/23


第3回定例講演
(平成28年8月20日)


戦時の記憶
<ゲスト>  (戦時体験証言) 黒内 昭氏、間宮美一氏、野田和子氏
<ナビゲーター> (本地名文化研究会副会長)松尾 裕

*本ページは講演内容を参考に当編集部が作成したものです。



講演についての掲載記事(中日新聞 2016/8/21 岐阜近郊)



◆大阪大空襲/大阪城周辺

【大阪陸軍兵器補給廠(出典:国土地理院/昭和23年(1948)米軍撮影)】



◆機銃掃射




【ガンカメラが捉えた映像より】

個人の体験

(以下『Wikipedia』より)
米軍の戦闘機の翼には、戦果を記録するためにガンカメラが設置されており、機銃の引き金を引くと同時に録画が開始される仕組みになっていた。 2015年3月9日にTBSで、米国の公文書館に保存されていた、日本の全国各地で第二次大戦中に米軍機が行った機銃掃射のガンカメラの映像を 多数紹介し、機銃掃射を受けて生き残った日本人や、機銃掃射を行った米軍パイロットの証言によって、 日本の民間人に対する機銃掃射の実態を検証するドキュメンタリー「戦後70年 千の証言スペシャル 私の街も戦場だった」が放送された。


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