お知らせ Information


  イベント情報


 =「濃尾各務原地名文化研究会」と

「濃尾平野を歩く会」との共同企画= 

 講座とフィールドワークの募集


 古墳時代の年魚市潟あゆちがたの高低差を歩く      

−古墳・地形から港津こうしんを想像する−


講座とフィールドワーク

4/13
(土)
@ 10:00〜11:30
受付:9:30〜
【講座】
 『古墳時代 年魚市潟の港津を考える』
 講師:伊藤 厚史
  (名古屋市見晴台考古資料館 学芸員)
A 13:00〜
行程:約2時間
【フィールドワーク】
 笠寺台地の港津を歩く
 集合場所:見晴台考古資料館
5/18
(土)
B 13:30〜
行程:約3時間
【フィールドワーク】
 御器所台地の暗渠と
   古墳・神社の軸線を歩く
 集合場所:JR鶴舞駅公園口
6/1
(土)
C 13:30〜
行程:約3時間
【フィールドワーク】
 尾張氏の本拠地「火上山」を歩く
 集合場所:名鉄名和駅

参加募集は終了いたしました。

 ◆申込方法◆

 当研究会(このページ)か「歩く会」のいずれかでお申込みください。
 先着順(フィールドワークは約20名程度)です。
 本ページから申し込みされる場合は、下記項目を記入の上、メールにてお願いします。
 「歩く会」からの申し込みはフェイスブックからとなります。 ただし、両方での申込みはご遠慮下さい。

 ◆記入項目◆

1.氏名
2.参加希望
 (@〜Cのうち、希望分を記入、いくつでもOK)
3. 住所(市町村名)
4. 当研究会の会員・非会員

メールにてお申込みはこちら から  

 

案内チラシ


名古屋市見晴台考古資料館 案内図





 当研究会と中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会との合同企画第2弾

  合同企画展示会

『土岐氏と美濃・各務原』


 ◎本企画は終了しました。

開催日時:5月1日(土)〜16日(日)
     9:00〜17:00
     (但し最終日は14:00まで)

開催場所:中山道鵜沼宿脇本陣 ⇒ 案内図

  

【問合せ先】
058-379-5055(中山道鵜沼宿町屋館)
090-5628-6569(可児)
 

展示会案内チラシ



「中山道鵜沼宿脇本陣」案内図






 令和3年度 西ライフデザインセンター前期長期講座

 各務原の地質学

「大地のなりたち」講座(全5回)

 ◎本講座は終了しました。

講座内容

第1回 4/22 美濃の山の地質となりたち 小嶋 智
岐阜大学工学部 教授
第2回 5/13 各務原のチャートに記録された

地球の大事件

  <バス現地見学>
第3回 6/17 各務原の地層を巡る
  <バス現地見学>
可児 幸彦
濃尾・各務原地名
文化研究会会長
第4回 7/8 御嶽からやってきた

木曽川泥流堆積物

第5回 8/5 各務原台地の形成過程 西村 勝広
各務原市文化財課長

 ◆詳細については下記から(別ウインドウで開きます)
大地のなりたち 〜各務原の地質学〜

(西ライフデザインセンター)

チラシ(表面)前期講座案内(pdf)
チラシ(裏面)講座申込説明(pdf)

 (問合せ先)西ライフデザインセンター ☎058 383 1121






 当研究会と中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会との共催講演

 第1回合同講演会

     第一部 『今に輝く大桑(おおが)城』

――山県の土岐氏と光秀

講師:土田 繁寿氏 

(美濃国戦国案内人)

     第二部 『土岐氏と各務原』

――今に残る大安寺

講師:堀田 隆久氏 

(中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会)


 ◎本講演会は終了致しました。

中日新聞・岐阜近郊版2020/10/14

 土岐氏最後の守護 頼芸が居城としていたのが山県市の大桑城でしたが、マムシの道三によって 落城の憂き目に遭いました。第一部では、そんな大桑城にまつわる戦国のロマン溢れる話が ベテラン案内人の名調子によって語られていきます。
 大河ドラマ「麒麟がくる」では、道三に追放される戦国大名の土岐氏が軟弱に描かれていますが、 室町時代の義満の頃に武勇を馳せた土岐頼益などを含め、第二部では一世紀以上遡って土岐氏の歴史が紹介されます。 その頼益の墓所が各務原市鵜沼の大安寺にあり、五山文学の代表として知られる臨済宗の僧、 万里集九の名も登場します。
(万里集九は下呂温泉を名泉と世に広く知らしめたとして2015年に同温泉にその像が建てられました)

開催日時:11月14日(土)(受付開始 13:00)
開催場所:各務原市中央図書館4階多目的ホール


 参加費(資料代):500円(当研究会会員・一般いずれも有料)
 定 員:84名・先着順
     (座席は180席ありますが社会的距離確保のため)

検温の上、マスク着用にてお出かけください。
 
◆主催:
     濃尾・各務原地名文化研究会
     中山道鵜沼宿ボランティアガイドの会
◆後援:
     各務原市教育委員会
     各務原市観光協会
     山県市教育委員会
     山県市観光協会
   

講演案内チラシ





2019/11/28掲載

  第4回東海地区

『理科研究発表会』

 ◎本発表会は終了致しました。

岐阜・愛知・三重 東海3県の高校生による研究発表会です。

【日時】12月7日(土)10:00〜16:00
【場所】東海学院大学東キャンパス図書館
【主催】東海学院大学
【後援】岐阜県教育委員会
愛知県教育委員会
三重県教育委員会

詳細はこちら(PDFで別ウインド)から___

  A会場(発表順)
・岐阜市近郊の河川におけるプラナリア外来種の分布2
(岐阜県立岐阜北高等学校 自然科学部)
・ヤマトサンショウウオの性フェロモンと受容体について
(岐阜県立岐阜高等学校 自然科学部 生物班)
・絶滅の危機に瀕した「木曽川のイタセンバラ」を地域の宝に!
(愛知県立木曽川高等学校 総合実務部)
・土岐川及びその支流の小さな自然再生
(岐阜県立多治見高等学校 探究部 自然再生班)
・イシクラゲが発芽に及ぼす影響
(帝京大学可児高等学校 サイエンス部)
・ミドリゾウリムシの白化から再共生へ
(岐阜県立加茂高等学校 自然科学部)
・五条高校周辺の微生物V クロレラ共生のしくみをさぐる
(愛知県立木曽川高等学校 総合実務部)
・怒りとストレスが音声に及ぼす影響を読み取る
(岐阜県立岐山高等学校 地学物理部)
・アルゼンチンアリから日本のアリを守れ!
(岐阜県立八百津高等学校・加茂高等学校 自然科学部)
・命をつなぐ!〜白文鳥よ再び!〜
(愛知県立佐屋高等学校 生物生産科 文鳥プロジェクト)
・ヒマワリの育成時期によるアレロパシー活性の定量的測定
(岐阜県立多治見北高等学校 自然科学部 植物班)
・気孔についての研究
(名古屋市立向陽高等学校 科学部 気孔班)
・イオン液体によるセルロースの酸加水分解の効率化とその応用
(岐阜県立岐山高等学校 地学物理部)
  B会場(発表順)
・オオミジンコの重力・浮力、水の抵抗に関する考察
(岐阜県立大垣北高等学校 自然科学部)
・自作計測器を用いたER流体の特性評価
(岐阜県立多治見北高等学校 自然科学部 物理班)
・銀鏡反応を応用した無電解銅めっきの研究
(愛知県立一宮高等学校 物化部 めっき班)
・オジギソウの生体電位測定
(名古屋市立向陽高等学校 科学部 生体電位班)
・照明の変化による夜空の明るさへの影響
            〜RVB光量変化による調査〜
(愛知県立一宮高等学校 地学部)
・音波による冷却に挑戦
(岐阜県立多治見高等学校 科学部 物理班)
・無機触媒の利用による生体触媒の定量
(日本福祉大学付属高等学校 コンピューター・マス・サイエンス部)
・南宮山に生息する野生動物に関する生態学的調査V
    〜トレイルカメラを用いたニホンジカの生息密度推定〜
(岐阜県立不破高等学校 自然科学部)
・美濃加茂市の水辺の野鳥(2)
(岐阜県立加茂農林高等学校 自然科学部)
・酷暑の町・多治見を冷やす
(岐阜県立多治見北高等学校 自然科学部 気象班)
・長良川中流域のマイクロプラスチック
(岐阜県立武義高等学校 科学部)
・親水コロイドの塩析における同符号イオンの影響
(岐阜県立益田清風高等学校 自然科学部)
・仕留め損なったゴキブリはどのような動きをするのか?
(岐阜県立多治見高等学校 科学部 生物班)




2019/8/18掲載

『地図で探そう!災害地名』

/「みんなで学ぼう! 建築と減災」

 ◎本イベントは終了致しました。

【日時】8月31日(土)(1回目)13:00〜14:00
(2回目)15:00〜16:00
【場所】名古屋市栄オアシス21
(地階「銀河の広場」)

日本建築構造技術者協会(JSCA)中部支部 主催のイベント
「みんなで学ぼう! 建築と減災」
   (本イベント全体については こちらから)
の中の一企画で、
足元に広がる21m四方の巨大な地図を見ながら
災害地名を学びます。
解説は、当濃尾・各務原地名文化研究会顧問の中根洋治氏。



当会が制作した案内チラシ





2019/4/1掲載

方言についてのアンケート実施中
普段耳にしたことのある岐阜地区の方言

実施期間:2019年4月から12月
各務原市内各所に、下図のような用紙が設置してあります。
見かけましたら、是非、ご協力をお願いいたします。

アンケート用紙





2018/10/22掲載

特別企画展 はやぶさ2

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 

本企画展は終了しました。

【期間】
 10月20日〜11月25日
【入館料】
 大人800円
 60歳以上・高校生500円
 中学生以下無料

案内チラシ裏面

はやぶさ2の実物大模型



9月16日(日)鵜沼宿まつりに参加


鵜沼宿まつりは終了しました。
(雨が心配されましたが、予想外に晴れ、
 暑いぐらいの一日でした)

主催の各務原市の案内チラシ(表面)

難読地名に加えて、地名と密接に関わる「名字」の都道府県別ランキングのマップ(下図サンプル)も掲示します。
今回は120名ですが、難読地名同様、毎回増やしていく予定です。
各名字と地名との関わりについての簡単な解説の掲示もあります。

名字の都道府県別ランキングマップ

【「名字」と「苗字」】(同じ意味で使われている)
 平安時代、武士の支配地を「名田(みょうでん)と呼んでいました。 そして、自らの私有地なのだと、その地域にちなんだ「字(あざな)」をつけたことが「名字」の由来だといわれています。 名字と書いて「あざな」と呼ばれていました。
 一方、「苗字」は江戸時代に生まれた言葉です。 「苗」が遠い子孫という意味から、「家」が永く続くようにと広く使われていたようです。

是非、お立ち寄りください。

難読地名解説所の場所(地図は案内チラシ裏面より)




臨済宗大安寺(各務原市鵜沼大安寺町)
UpDate:2024/3/13
▲ページ先頭へ
TopPage

 ▲ページ先頭へ

◂TopPage 

inserted by FC2 system